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テフロン(フッ素樹脂)のフライパンが1年以内にダメになって焦げてしまう原因と対策方法

奮発して高いフライパンを買ったのに、1年も立たない内に焦げつくようになってしまった経験はありませんか?

 

〝ああ~、だまされた~!〝

〝もうこんなんだったら安いフライパンでも同じだったわ~〝

 

後悔したり、腹を立てたりしても、もう誰にも文句は言えないしね。

仕方がないから、そのまま使うんだけど、やっぱり焦げ付いて調理しにくい。

だったら、油を多目に敷いて調理するしかない。

せっかく、ダイエットや健康のために油は控えめにしてたのに~。

焦げたところをスポンジでゴシゴシ洗ってたら、もっとヒドイことになっちゃった~。

 

 

こんにちは。

スッキリ・キレイ整活3S(整理・掃除・洗濯)講師の整理ist 佐藤亮介です。

 

 

中には、こう言う人も。

〝やっぱり安物はダメね~〝

 

ほとんどの人がフライパンのせいにしていますよね。

 

だけど、一番の原因は、フライパンにあるんじゃなくて、あなたの洗い方なんですよ ^ ^

 

 

目次

フライパンの通販やテレビショッピングを過信してはいけません!

 

 

 

 

フライパンの通販やテレビショッピングってこんな感じですよね。

巧みな口調で売りこみをされると、欲しくなっちゃいますよね。

 

 

さらにはこんなこともしてますよね。

 

フォークやスプーンなどでこすったり、たたいたりして、「ほら~大丈夫でしょ?」、「傷がつきませんよ~」ってね。

 

後ほどお話ししますが、コーディングしているわけですから、1~2度やった程度では目に見える傷はつきませんよ。

 

焦げたりしませんよ。

 

だけど、傷がつかないわけがありませんよね。

 

そのフライパンが全てダイヤモンドでできているのなら別ですけど 笑

 

 

 

こうした通販番組を観ると、今使っているフライパンがダメになってきてるから買い替えようかな?って思うのです。

 

 

〝ほら~、こんなに焦げ付きにくいんですよー!〝

〝目玉焼きだって、ほらヘラを使わなくてもツルンとお皿に・・・〝

 

へー、すごいわ。

買おう!

ってなっちゃいませんか?

 

 

だけど、よく注意して言ってる言葉を聴いてみてください。

書いている宣伝のキャッチコピーをよーく読んでください。

 

「焦げ付きにくい」って言っているんです。

「絶対に焦げません!」って誰も確約してなんかいませんよね。

 

 

つまり、どんな高級なフライパンでも「絶対」はあり得ません。

 

確かに、低価格のフライパンより、高価な物はフッ素樹脂を何重かに塗装しているので、その分強かったり焦げ付きにくいかもしれません。

でも、大して変わりません。

 

あなたの料理の仕方や洗い方が間違っていれば、安物でも高価な物でも寿命は短くなります。

 

 

どうしてこんなにフライパンが売れると思いますか?

 

テフロン加工、ダイヤモンド加工、マーブル加工、今はいろいろなネーミングでフライパンが売られていますよね。

これらを称して、「ノンスティック加工」と呼びます。

 

一般的によく耳にしたり、多くの人が知っている「テフロン加工」は、アメリカ、デュポン社の商標です。

いずれも、フッ素樹脂で表面をコーティングしているのです。

ダイヤモンド加工は、そのフッ素樹脂にダイヤモンドの粉を混ぜているだけ。

マーブル加工は、大理石の粉が混ぜているだけです。

 

ほとんどの原料はどれもフッ素樹脂なので同じです。

ダイヤモンドや大理石の粉を混ぜることで、付加価値を付けて高級感を出したり、その分価格を高く設定しているのです。

 

 

 


パール金属 フライパン 26cm IH対応 ライズ ブルーダイヤモンドコート HB-317


パール金属 軽い フライパン 26cm ガス火専用 軽いね ストロングマーブル H-3592

 

 

フライパンを持っていないご家庭はほぼないと思います。

なのに、なぜこんなにフライパンが売れるのでしょうか?

 

ホームセンターやニトリのフライパンの売り場には必ず1人や2人は選んでいる人を見ます。

 

通販やテレビショッピングでも、なぜこんなに頻繁に売っているのでしょうか?

 

 

答えは ・・・・・・

 

よく売れるからです! ^ ^

 

 

言い換えれば、多くの人が早くフライパンをダメにしてしまっているからです。

 

言い方は悪いですが、メーカーや売る側は、早くダメになってくれて買い替えてくれた方がいいですよね。

 

だから、強さや焦げ付きにくいことを強調し、決して正しい手入れや洗い方は教えていないことが多いはずです。

 

そんなことして、寿命が長くなったら売れなくなるからです。

 

特に夏場は焼き料理や炒め物が増えます。

中には深めのフライパンで揚げ物をする人もいますよね。

から揚げやフライ物は夏場に増えます。

 

使用頻度が多くなると云うことは、それだけ早くフライパンの寿命がきてしまう時期でもあるのです。

 

だから、夏はフライパンの売上げがグ~ンとアップします。

 

でも、もう一度申し上げておきます。

 

フライパンの寿命が短くなるのは使用頻度ではなく、手入れや洗い方が正しくないのが原因なのです。

 

正しく手入れや洗えば、高級なフライパンじゃなくても、フッ素加工はそれなりに長持ちするのです。

 

ダイヤモンド加工でも、マーブル加工でも、何でも手入れ次第なんです。

 

 

だから、奮発して高級品を買う必要はありません!

手ごろな価格のフライパンで充分です。

 

 

フライパンが高級でも、目玉焼きの味は変わりません。

料理の腕が急に上がるわけではありませんよね ^^ (失礼)

 

 

そもそも多くの人の「買い替え」は「買い足し」ですよね(笑)

 

「フライパンがダメになってきたから、買い替えたの」

 

「そろそろ、フライパンを買い替えようかな~」

 

だけど、本当に「買い替え」になっていますか?

 

「買い替え」たのであれば、前使ってたフライパンは、あなたの家にはもう無いはずですよね ^^

 

 

 

同居している伯母は、「フライパンを買い替えよう」って言いながら、今キッチンに卵焼き用を入れると5つあります。

 

これって、「買い替え」じゃなくて、「買い足し」ですよね ^^

 

あなたのお宅にはフライパンはいくつありますか?

 

それって全部ちゃんと使ってますか?

 

 

 

通販やテレビショッピングで、こうしたセット販売も多いですよね。

 

「6点セットなのに、なんと5,000円を切りました!」

 

〝確かにそれは安いわ!〝って買ってしまいがちです ^^

 

だけど、冷静になってみましょうね。

 

フライパンが全然ないって言う人ならまだしも、他にもいくつか持ってるのに、また増やしちゃっていいの?

 

さらに、「取っ手がはずせて、積み重ねられるので収納がコンパクトで助かりますよね~」って言われると、さらにスゴイ!って思ってしまうかも ^ ^

 

だけど、冷静になってみましょうね。

 

あなたは本当に調理が終わって、洗った後、いちいち取っ手をはずして、親亀・子亀みたいにちゃんと積み重ねて片づけますか?

 

最初はしてても、その内面倒くさくなりませんか?

 

まぁ、どうせ明日も使うから、このままでいいや!ってなりませんかね?

 

 

メーカーや売る側は、いろいろな付加価値を付けてお得感を演出します。

私はあまり洗脳されない方が宜しいかと思います。

 

 

だって、以前の私は食品メーカーの商品開発や流通業でこうした消費者を購買させる誘導作戦のプロだったのですから。

 

すみません。

 

多くの人を洗脳してきました ^^;

 

 

フライパンの寿命を短くしている原因|金属ヘラや先端の形に要注意です!

 

 

フライパン調理に使うヘラに気をつけてください。

フッ素加工のフライパンの寿命を短くしている原因のひとつです。

 

 

 

金属のヘラ、フライパン返しを使っていませんか?

または先端が四角っぽい形状、先がとがっているタイプのヘラも良くありません。

 

 

 

〝だって、フライパンに金属ヘラも使えるって書いてあるじゃん!〝

 

これが言葉のマジックです。

 

私からすると、「そりゃ、どんなフライパンでも使えるでしょ!」って思うわけです。

 

この表示は不親切表示と言われるものです。

悪く言えば、消費者をだます表現です。

わざと曖昧な言い方にしているのです。

 

 

正確にはこう書くべきなのです。

「金属ヘラも使えます。でも使いすぎるとフライパンのフッ素樹脂の寿命はかなり短くなります。」

 

 

昔からある「木のヘラ」が一番です。

プロの調理人の多くが、木製のヘラを使用しているのは道具を大事に長持ちさせること精神を持っているからです。

 

 

 

または、これも昔から使われている「ゴムヘラ」。

このタイプのゴムヘラは、炒め物の時にも使えるし、ポテトサラダなどボールで混ぜるのにも、生クリームなどを混ぜるのにも万能に使えます。

1つでいろいろな用途に使えるモノを選べば、モノが増えるのを防げますよね。

 

とにかく、フライパンに使うヘラは、木製や樹脂などフライパンを傷つけにくい材質を選ぶようにしましょう!

 

 

フライパンの寿命を短くしている原因|スポンジと洗剤で洗うから

 

 

あなたは調理が終わったフライパンを洗剤とスポンジで洗っていませんか?

 

ソレダメー!!!

 

 

フライパンを「水に浸す、水をかける」こともしてはいけません!

 

 

 

調理で高温に熱せられていたフライパンをすぐに水をかけたり、水で洗うと、当然ですが急激に冷えますよね。

 

ジュワーッって。

 

これがテフロン(フッ素樹脂)のコーティングをはがしてしまう最大の原因です。

 

 

フライパンは金属です。

 

熱せられると膨張します。

 

膨張したフライパンを急激に冷やすので、今度は収縮します。

 

金属のフライパンの収縮とフッ素樹脂の収縮にはタイム差が起こります。

 

金属の方が早く収縮するので、フッ素樹脂は波状になったり、浮き上がったりするのです。

 

これが毎日のように頻繁に繰り返されることで、表面のフッ素樹脂コーティングが剥がれ落ちていくわけです。

 

 

 

洗剤で洗うのも同じ理由です。

 

洗剤は冷たいです。

 

さらに洗ったあとは、水ですすぎますよね。

 

フライパンの収縮、そしてコーティングのはがれが発生します。

 

そして、洗剤によっては光沢や汚れ落ちを良くみせるために、「研磨剤」が配合されているものもあります。

 

ヤスリのような研磨力ではないにしても、毎日繰り返し使っているとどうなるでしょうか?

もう、あなたには想像できますよね。

 

 

 

ましてや、汚れや焦げが落ちないからって、タワシみたいな物をつかって、ゴシゴシ擦っていませんか?

 

タワシじゃなくても、目のあらいスポンジで洗っても同じことになります。

 

フッ素樹脂を剥がすだけでなく、フライパンに傷をつけることになりますよね。

 

その細かな傷の中に、油や汚れが入り込んでしまうので、普通に洗ったりすすいでも落ちにくくなるのです。

 

 

フライパンに傷をつけると洗剤が残留してしまって健康的にも良くありません!

 

タワシ系や目のあらいスポンジで洗う。

 

または、先ほどのように水をすぐにかける、漬け込むことでコーティングが剥がれる、浮き上がる。

 

と言うことは、フライパンの表面に目の細かな傷や溝、空間ができるってことです。

 

その中に洗剤が入り込みます。

 

水ですすいだ程度ではなかなか落ちなくて残留します。

 

洗剤が残留したフライパンでまた調理をします。

 

微量かもしれませんが、余計なモノを体内に入れてしまうのは避けたいものですよね。

 

フライパンをコンロに置きっぱなし、中に調理した物を残したままにすると寿命が短くなります!

 

 

 

調理が終わったフライパンをそのままコンロの上やシンクの上に置きっぱなしにしていませんか?

 

あとで食器と一緒に洗うから、とりあえず置いておこうって。

 

または、調理したものが残ったままにしてたりしていませんか?

 

チャーハンや焼きそばを沢山作って、「おかわりあるからね~」って。

 

いずれにしましても、油や食材が残ったままにしていると、特に危険なのが「酸」が発生して、それがフッ素樹脂を傷めていくことになるのです。

 

油や肉、魚の脂は空気に長く触れていると酸化します。

 

そして、先ほども申し上げたように急にフライパンの温度を下げるのが良くないのです。

 

調理後のフライパンを置いたまま、中に食材が入っていると余計に早く冷めていきます。

 

冷めるとフッ素樹脂コーティングをはがす・浮かすことになってフライパンをの寿命がどんどん短くなっていくのです。

 

 

「ソレダメー!」は分かったから、どうすればいいのかを早く教えてよー!

 

分かりました。

 

 

テフロン(フッ素樹脂)フライパンの寿命を長くする方法とは?

 

お待たせしました。

それでは、テフロン(フッ素樹脂)コーティングのフライパンの寿命を長くして、焦げにくくするための方法をお話しします。

 

ただ、最初に申し上げておきます。

どんな物でも使うってことは、いつかは寿命はきます。

永遠ではありません。

「ずっと長く使えますよ~」って宣伝しているフライパンもありますが、「永遠」とは言ってませんからね ^^

 

 

調理が終わったら、すぐにお湯をかける・お湯につけましょう!

 

 

先ほど、水をかけたり・漬けるのは良くないとお話ししました。

理由は、急激にフライパンをの温度を下げてしまうからでしたよね。

 

と言うことは、熱せられたフライパンの温度に近い熱湯や温水をかけたり、漬ければいいわけです。

 

こうすれば急激にフライパンの温度が下がりません。

徐々に下がっていくことができます。

 

徐々に温度が下がっていくので、フライパンとフッ素樹脂の収縮の時間差がなくなります。

すると、フッ素樹脂は波状に浮き上がりにくいので剥がれ落ちにくくなるというわけです。

 

 

お湯はできるだけ高温がいいです。

 

調理をする時にヤカンか鍋でお湯を沸かしておいてもいいです。

面倒だったら、シンクの水温を上げて、高温のお湯をかけたり、浸せばいいと思います。

 

 

このお湯を使う効果はもうひとつあります。

 

調理後すぐにお湯をかければ、油や食材の残りも落ちやすくなるのです。

 

すぐに油や食材を落とせば焦げつきも防げます。

 

そして何よりも、その分洗剤を使う量も減らせますからね。

 

さらに、熱湯をかければ菌を死滅できます。

 

一石二鳥の効果です!

 

 

フライパン洗いに重曹を使ってはいけません!

 

 

先ほど、調理後のフライパンにはお湯をかけたり、浸してくといいとお話ししました。

 

多くの方がこのあとは洗剤で洗うのです。

 

できたら、洗剤はあまり使わないようにしませんか?

 

いくら汚れがよく落ちると言っても、合成洗剤は無害ってわけにはいきません。

 

いくら食器や調理道具がキレイになっても、あなたやあなたのご家族の健康や美容、そして環境を害したのでは何にもなりませんよね。

 

でも、洗剤を使わなきゃ油汚れが落とせないでしょ?!

 

たぶん、多くの人がそうおっしゃるかもしれません。

 

結論から申し上げると、そんなことはありません!

 

それって洗剤のコマーシャルに洗脳されているからですよ。

 

〝うわっ、こんな油汚れがツルンって落ちたわ!〝

 

それを見せられた人は、あの洗剤じゃなきゃ落ちないんだ~って買いに走ることに。

 

 

中には、洗剤はできるだけ使いたくないので「重曹」を使っていますというエコな人も増えてきました。

 

こうした意識や行動が増えてくるのは大歓迎です。

 

ただ、テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンや鍋に「重曹」を使うのは・・・・・・

 

ちょっと待った~!!!

 

確かに、お湯をためたフライパンや、お湯に浸したフライパンに重曹を溶かしておけば、どんな頑固な油汚れも落ちます。

 

洗剤不要です!

 

ただ、私はそうしたフライパンや鍋には「重曹」は使わない方がいいと思います。

 

理由は、「重曹」には研磨力があるからです。

 

いくらお湯に溶かした重曹でも研磨力は残っています。

 

と言うことは、テフロン(フッ素樹脂)のコーティングを傷めることにもなるわけです。

フライパン自体に傷をたくさんつけてしまうことになるわけです。

 

 

テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンや鍋には「セスキ炭酸ソーダ」を使いましょう!

 

 

エコな方法をするのであれば、「重曹」ではなく、「セスキ炭酸ソーダ」を使いましょう!

 

「セスキ炭酸ソーダ」は重曹よりもさらに油汚れに強い弱アルカリ性の成分です。

 

健康にも環境にも優しいです。

 

そして、セスキ炭酸ソーダには「研磨力」はありません。

 

ですので、フライパンや鍋のコーティングを傷めることもありません。

 


KC キッチンクラブ セスキ炭酸ソーダ 1kg

 

 

なぜセスキ炭酸ソーダが環境にやさしいのか?

重曹と同じように無機物ですから、河川に流れても生分解の必要はなく、洗剤のような有機物である界面活性剤よりも環境に負担をかけにくいのです。

そして、フライパンや鍋などの付いた油を落とすってことは、セスキ炭酸ソーダと油が混じるということです。

油とセスキ炭酸ソーダが混じったら、何になるかご存知ですか?

石鹸です!

天然由来の石鹸は人体にも環境にも優しいのです。

 

重曹やセスキ炭酸ソーダ、クエン酸の使い方や使い分けは下記の記事に書いています。
ご参考になさってください。

 

 

油汚れとか食べ物の汚れって、汚れじゃないですから~

 

〝油汚れに~♪〝って、洗剤のコマーシャルでも耳にしますよね。

 

だけど、よく考えてみて下さい。

 

油が汚れっていうのでしたら、汚れを使って調理しているってことですか?

 

食器の「食べ物の汚れ」とも言いますよね。

 

でしたら、私たちは「汚れ」を食べているのでしょうか?

 

これらは本来は「汚れ」ではありません!

 

ただの油や食べ物の残りに過ぎません。

 

食材として食べているものですよね。

 

だから、食器や調理道具洗いに、そんなに神経質にならなくてもいいと思うのです。

 

なぜか日本人はそういうところだけには潔癖症だったりします。

 

確かに、油や食材がたくさん残ったままにするのは酸化したり、カビやバイ菌の繁殖につながりますので気をつけなければいけません。

 

だからと言って、強力な合成洗剤で洗う方が、よっぽど健康に良くないと考えます。

 

こうした意識も少しずつ変えていきませんか?

 

 

フライパンの寿命を短くしている原因|調理の火力は「強」にしない

 

 

コンロやIHで調理をする時に「強火」になさっていませんか?

これも実はテフロン加工のフライパンの寿命を短くしている原因の一つです。

 

何度もお話ししていますが、フライパンの金属は熱で膨張します。

フッ素樹脂コーティングされた膜は、フライパンの膨張についていけなくて、浮き上がってしまいます。

 

 

何か特別に強火じゃなければ絶対にいけない料理以外は、「中火」で充分なんです。

テフロン加工されたフライパンは熱伝導がいいので、中火でも充分調理は可能です。

 

ガス代や電気代の節約にもなりますので、こうした火力にも気をつけてみてくださいね。

 

 

テフロン(フッ素樹脂)フライパンの寿命を長くする方法のまとめ

調理後のフライパンのお手入れ方法
  • できるだけ高温(熱湯がベスト)のお湯をフライパンにかけて汚れを落とす
  • そのままお湯をフライパンにためる。または、お湯をためた洗い桶に浸す
  • この時、お湯にセスキ炭酸ソーダを小さじ1~2杯混ぜる
  • 30分くらい放置
  • 柔らかいスポンジで洗う
  • またはお湯を捨ててペーパータオルでフライパンの汚れを拭く
  • 流水でよくすすぐ
  • フキンやペーパータオルで水気をよく取る
  • 片づける

 

 

料理人、シェフはフライパンは水や洗剤で洗わないって知っていますか?

 

 

フライパンをよく使う中華料理人、フレンチやイタリアンなどのシェフの多くは、フライパンは絶対に「水」と「洗剤」で洗いません。

 

特に、あんなに油を使う中華料理なのに、コックは水と洗剤で洗うってしていません。

 

その代わり、熱湯をかけているはずです。

 

そして、次の調理にとりかかります。

 

〝え~、ばっちい!〝 って思うあなたは完璧に洗脳されています。

 

先ほどもお話ししたように、油も食材も汚い汚れではありません。

 

もしも少々残ってたとしても毒ではないですよね。

 

ましてや、火で熱せられるわけですから菌がいたとしても100%死にます。

 

そして、そのあと熱湯をかけるわけですから、さらに死にます。

 

 

プロは道具を大切にします。

 

修業時代に道具の手入れをたたきこまれます。

 

フライパンを水と洗剤で洗うのは、何よりもフライパンの寿命を縮めてしまうことを知っているからです。

 

 

因みに、プロの調理人はテフロン加工のフライパン的なものは使いません。

ほとんどが「鉄製」です。

 

鉄のフライパンって焦げつきやすいでしょ?

 

そう思いますよね。

 

確かにプロも新品をいきなりは使いません。

 

「フライパンの修行」って言うそうですが、新品のフライパンに油をひいて熱する。

これを何回、何十回もやって、フライパンの表面に油でコーティングの膜を作るそうです。

 

調理の時にも油をひきますから、さらにコーティングされます。

 

だから、プロの鉄のフライパンは焦げないんです。

 

鉄の方が熱伝導率がいいので、より美味しい料理に仕上がるわけです。

 

 

私は行きつけの洋食屋のシェフに頼んでフライパンをもらっています。

 

シェフに鍛え上げられた鉄製のフライパンは焦げつきません。

さらには、タワシでゴシゴシ洗ってもビクともしません!

(あまりしませんけどね ^^)

 

 

いかがでしたか?

ご参考になりましたら嬉しいです。

 

「物を大事にする」とは、本来は「物を大事に使う」、「物を丁寧に扱う」という言い方が正しかったのです。

 

だから、昔の日本人は、「手入れ」の習慣がきちんと行われていたんですね。

それが今でも職人には生きています。

 

私たちも、もう一度「物を大事に使う」とは、どういうことなのかを思い出しましょう!

 

 

家庭で生ごみとして捨てている野菜くずや果物の皮は掃除やキッチンの洗い物にまだまだ使える宝物。
ご参考になさってください。
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モノ屋敷だった私は「整理」に出会い、生き方さえも変わりました。整理istとして「捨てる」を第一歩としない「整活」を、整理・掃除・洗濯の3S講師として全国を講演やコンサルタントとして活動しています。連絡先:info@lohaskatas.com

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