チャイルド・スポンサーシップとは?私が参加した思いは「貧困の子どもたちにせめてキレイな水を飲ませてあげたい」です!

目次
- 世界では1年間に1,500万人が餓死。その内70%が子どもの現実
- チャイルド・スポンサーシップとは?
- まずはチャイルド・スポンサーの動画をご覧ください。
- 1日1本のペットボトル飲料代(150円)で子どもを死から救うことができます!
- チャイルド・スポンサーシップに参加すると、あなたは未知の国の1人の子どもを見守っていくことになります!
- 子どもと手紙のやり取りもできたり(翻訳付)、子どもの成長を写真などで報告してくれます!
- 現在約50,000人のチャイルド・スポンサーが子どもを支援しています。
- 私は1杯のコーヒーを我慢してサンタになろうって決めたんです!
- 友達グループやご夫婦、会社や団体など複数人数で申込も可能です。
- 支援金は「寄付金控除」の対象になります!
世界では1年間に1,500万人が餓死。その内70%が子どもの現実
私は20代前半の頃に世界の飢えで苦しむ子どもたちを救うボランティア活動に参加したことがあります。
アフリカ、インド、フィリピンなどを周りました。
そこで見た光景は今でも脳裏に焼き付いています。
服や靴もなく、骨が浮き出た体の子どもたち。
地面に這いつくばって、アリや虫を捜して食べる子ども。
小さな水たまりの泥水をすくって飲む子ども。
私は目の前で飢えで死んでいく子どもを数百人と見てきました。
アフリカで4、5歳の女の子が通訳を通じて私にこう訊きました。
「私はなぜ生まれてきたの?」
あなたなら何て応えてあげますか?
私は何も返してあげらえませんでした。
「頑張って生きようね」って言えるでしょうか?
もう既に彼女は精一杯頑張って生きているんです。
その数時間後に彼女は息をひきとりました。
今でもあの時に何も応えてあげられなかった自分がくやしいです。
私はそんな思いをチャイルド・スポンサーでようやく叶えることができました。
チャイルド・スポンサーシップとは?
チャイルド・スポンサーシップは、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンが行っているボランティアです。
チャイルド・スポンサーシップ
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンとは
ワールドビジョンはキリスト教精神によって開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。
アメリカ出身のキリスト教宣教師ボブ.ピアスが1950年9月アメリカでワールドビジョンを設立。
彼は「全ての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」と考えるようになり、1960年代には日本の子供たちにも支援の手を差し伸べています。
近年では、約100カ国で宗教、人種、民族、性別に関係なく、全世界の子供たちが健康に生きることができる世界を目標に活動しています。
私は設立者ボブ・ピアスのこの言葉でチャイルド・スポンサーになろうと決心しました。
まずはチャイルド・スポンサーの動画をご覧ください。
チャイルド・スポンサーにならなくても、この動画を通じて今この瞬間も世界には貧困で苦しむ子どもたちが存在するという事実を知っていただきたいです。
あなたのお子様とご一緒にご覧ください。
子どもたちにも現実を見せ、考えさせてあげてください。
チャイルド・スポンサーシップとは
世界の貧困で苦しむ子どもたちを支援していく活動です。
その支援の内容は
- 教育を受けられる環境を整えていきます。
地域のリーダーや保護者に対して教育の重要性を
また、
- 子どもたちが安全でキレイな水を飲めるインフラを作ります。
今、世界で6億6300万人が安全な水を飲むことができていません。
つまり、10人に1人です。
汚染された水によって、5歳までに死亡してしまう子供は毎日約800人以上という実態があります。
チャイルド・スポンサーシップは、井戸や貯水タンクの設置のほか、トイレの整備を行います。
- 子どもたちを病気から守る環境をつくります。
予防や治療を受けられずに、世界では毎日約16,000人が5歳までに死亡しています。(年間590万人)
チャイルド・スポンサーシップは、地域の医療機関と連携して、マラリアや下痢予防、
- 子どもたちの栄養、発育を支えます。
世界では、7億9500万人(9人に1人)が栄養不良の状況にあります。
特に子供の栄養不良は深刻な問題で、成長期に必要な栄養不足から様々な病気を引き起こし、命を落とす子供も大勢います。
チャイルド・スポンサーシップは子どもたちの栄養状況を定期的にモニタリングし、栄養改善につながる啓発・
- 家族の収入を増やします。
貧困の国では食べるために幼い子供までが重労働しています。
それでも充分に食べられず飢えに苦しんでいます。
チャイルド・スポンサーシップは、子どもたちの家族がより安定して収入を得られるように、畜産・農業支援、職業訓練、貯蓄グループ・
1日1本のペットボトル飲料代(150円)で子どもを死から救うことができます!
私たち日本人は150円のペットボトル飲料を簡単に買って飲むことができますよね。
または、公園に行けば水道の蛇口を回せばキレイな水を飲むことができますよね。
だけど、世界には水さえ飲むことができない子供が大勢います。
あなたが1日に使う飲料代から150円を寄付に回すことは難しいでしょうか?
毎月4,500円(1日150円)の寄付で一人の子どもの命が救われます!
チャイルド・スポンサーシップは、月々4,500円のご支援(寄付)をお願いしています。
その支援金で、貧困に苦しむ子どもの健やかな成長のために、子どもの教育、保健衛生、水資源開発、 経済開発、農業など継続的な支援活動を約15年かけて実施し、地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、
「え~、毎月4,500円も!」って思うかもしれませんよね。
だけど、私たち日本人は毎月4,500円以上のお金を捨てているのです。
日本人は年間11兆円の食べ物を捨てています!
農水省の発表によれば、日本国内で1年間に約2,000万㌧の食料品が廃棄されているそうです。
金額に換算すると、なんと11兆円だそうです!
まだ充分に食べられる食品や食材が家庭からも大量に廃棄されているのが実態です。
日本人は何をもって「モッタイナイ」って言っているのでしょうね。
はたして、チャイルド・スポンサーシップの寄付金4,500円は本当に高いでしょうか?
- 廃棄している食品だけの金額で国民1人当りの廃棄金額を計算してみます。
11兆円 ÷ 1億人(日本の成人人口) = 11万円 /1人
- チャイルド・スポンサーシップに1年間寄付したとして
4,500円 × 12ヶ月 = 54,000円
私たち日本人が廃棄している食品の金額の半分のお金で飢えで苦しむ子供の命を守ることができるのです。
って言うか、二人の子どもの命を守れるんです。
あなたのお宅の冷蔵庫やストック品は全て食べきっていると自信を持って言えるでしょうか?
お金を出して買った物なのに
・開封もせず、
・一口も食べることなく、
・賞味期限が切れ、
・腐らしてしまい、
・カビが生えてしまい、
・買いすぎで食べ切れずに、
廃棄している食べ物がありませんか?
外食でも、注文しすぎて食べ残したり、バイキングで食べ切れないのにお皿に山盛りにして結局は残したりしていませんか?
(バイキング料理やスーパーのバックヤードの実態は大量の廃棄食品の山です!)
さらには、食べ物だけじゃないですよね。
家の中には使ってもいない物たち、着てもいない服たちが大量にしまい込まれているのが、今の日本人の実態です。
それらは全て家の中に捨てているお金です。
急に雨が降ればコンビニでビニ傘を買うことができます。
どうせ100円だからって衝動買いもできます。
喉がかわけばコンビニや自販機で飲み物を買えます。
こうした無駄にしているお金の一部や、買い物のお金の一部から寄付にすることはそんなに難しいことでしょうか?
お寺や神社にお賽銭を出すのは惜しまないですよね。
日本人は心優しく、おもいやりの精神を持った国民です。
私は日本人に生まれてきたことを誇りに感じています。
どうか、一人でも多くの方にこのボランティア活動に賛同していただきたいです。
チャイルド・スポンサーシップに参加すると、あなたは未知の国の1人の子どもを見守っていくことになります!
チャイルド・スポンサーシップに申し込むと、あなたには一人の子どもを持ち見守っていくことになります。
もしも、あなたが自分で子どもを選んで決めたいのであれば、国や性別、年齢で検索して捜すこともできます。
こちらをクリックしてお試しください。
(クリックしたからと言ってすぐに申込みにはなりませんのでご安心ください)
上記のバナーをクリックするとチャイルド・スポンサーシップのホームページに移ります。
特に子供を自分で捜さずに団体にお任せする方は、下にあるお申込み欄にお名前などを入力していくだけです。
任意に選ばれた子どもがあなたが見守っていく子どもになります。
もしも、自分で子どもを捜したい時は、【チャイルドを捜す】をクリックすると、以下の画面が出ます。
国・性別・年齢(誕生日)を選んで「検索する」をクリックします。
候補になる子供のプロフィールが表示されます。
あなたがサポートしたい子供を見つけてください。
右矢印で次の候補の子どもが出てきます。
「動画を見る」をクリックすると、子どもの動画を見ることができます。
言葉は分かりませんが、愛らしい姿を見ることができるので愛情が湧いてきます。
↓ ↓ ↓ ↓
私は ↓ ↓ の可愛い7歳の女の子のパパになりました ^^
個人情報なので顔写真や名前は公表できませんが、とっても愛くるしい女の子ですよ ^^
あなたが、もしも子育てに一段落したのでしたら、もう一人子どもを育ててみませんか?
まだお子さんのいない若い人たちも、未来の我が子のために貧困で苦しむ子どもを支援してみませんか?
子どもと手紙のやり取りもできたり(翻訳付)、子どもの成長を写真などで報告してくれます!
チャイルド・スポンサーシップに参加すると、子どもとのつながりを持つことができます。
- 年に1度、子どもの写真付の成長報告書が届きます。
- 子どもに手紙を出すこともできます。
子どもから返事の手紙も届きますよ。 手紙の書き方・出し方 - 団体のツアーで現地の子どもに会いに行くこともできますよ。
*強制や強要はありません。
現在約50,000人のチャイルド・スポンサーが子どもを支援しています。
芸能界、スポーツ界など有名人も多数参加しています。
大勢の一般の日本人も参加しています。
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは全然怪しい団体ではありません!
ワールド・ビジョンのサイトにはちゃんと「収支予算書」、「決算報告書」、「監査報告書」が公開されています。
決して、怪しい団体ではありませんのでご安心ください。
決算報告・監査報告
私は1杯のコーヒーを我慢してサンタになろうって決めたんです!
貧困の子どもたちは、あなたのお子様や孫と同じ愛らしい子どもたちです。
未知の国の飢えで苦しむ子どもをあなたの手で救ってあげましょう!
あなたの善意で貧困の子どもたちを支援して見守り、育てていきましょう!
ある方がおっしゃっていました。
「貧困の子供を救いたい思いで参加したけど、私の方が幸せを感じさせてもらっているのかもしれません。」
そうなんですよね。
私も参加したばかりですけど、未知の国に住む私の娘がこれから幸せになってほしいと願う気持ちを抱かせてくれたことに感謝しています。
もちろん、私は皆さんに家計を削ってまでも参加しよう!なんて言いません。
だけど、前述のように、もしも無駄にしているお金があるのでしたら、その一部を寄付に回してもバチは当らないはずです。
いいえ! バチどころか、それは幸せな気持ちを手に入れることですよね。
私は子供の命が救えるのであれば、毎日1杯のコーヒーを我慢して、この子のサンタになろうって決めたんです。
友達グループやご夫婦、会社や団体など複数人数で申込も可能です。
お申込みの際に、「団体」を選択して、代表者のお名前でご登録ください。
ぜひ、身近な方にお声をかけて一人でも多くの方にこの活動を知っていただき、ご賛同・ご参加をお願いいたします。
※ただし、法人以外のグループでの支援の場合は、「寄付金控除」の対象になりませんのでご注意ください。
支援金は「寄付金控除」の対象になります!
税金対策のために参加するわけではありませんが、ワールド・ビジョンは国税庁から認定NPO法人に認定されていますので、寄付金控除の対象になります。
- 「税額控除」(寄付金特別控除)
「(寄付金合計額− 2,000円) × 40%」が税額から控除できます。
ただし、年間所得の40%の寄付が控除の限度です。
- 「所得控除」(寄付金控除)
「寄付金合計額− 2,000円」が所得から控除できます。
ただし、年間所得の40%が限度です。