男による男のための男活家事セミナー@岡山|女性の名もなき家事をサポートしましょう!

男性の皆さん、「名もなき家事」や「ワンオペ家事」ってご存知ですか?
知らないとお答えになった方は、奥さんや母親にかなりの負担をかけている男かもしれません ^^;
「家事」とは、家の事と書きます。
家の中で行うことは全て「家事」なんです。
そこには男も女もありません。
年齢制限もありません。
その家に住んでいる全ての人が協力し合って行うこと、それが「家事」なのです。
私は決してイクメンとかカジメンになりましょう!とは言いません。
そこまで気負うことはないと思います。
妻や母親の家事負担をサポートして、少しでも軽減してあげることが大切なんだと思っています。
年に数回しか開催していませんが、参加された方に大好評です。
妻の負担を軽くできたら私も嬉しいです。
気がついたら自分でやるようにしたいです。
早速、家の窓掃除をします。
ご夫婦での参加もOKです。
(今なら1人分の受講料でOK)
独身男性は婚活にも必ず役立ちます。
講師が男なので参加しやすいと思います。
ぜひ会場でお会いできますこと楽しみにしております。
スッキリ・キレイ整活(整理・掃除・洗濯・防虫)講師の整理ist 佐藤亮介
【追記】
私がお話する内容によっては気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれません。
お前は男なのにどっちの味方なんだよ!って怒る人もいらっしゃるかもしれません。
私は男だから女だからでお話するつもりはありません。
先程もお話しましたように「家事」には男女や年齢は関係ありません。
人として、家族としてどう考え、どうするべきかが大事だと考えています。
気分を悪くされるかもしれませんが悪意や他意はございませんのでご了承ください。
目次
男活家事セミナーの概要
開催日時
★終了しました。
2018年4月28日(土)
10:00 – 15:00
※昼食タイム1時間
★最低催行人数 : 2名(組)
開催会場
㈱ジャパンアイディアホーム内セミナールーム
所在地:岡山市北区今2丁目3番18
※駐車場はカラオケシダックスにとめてください。(無料)
40台くらいとめられますのでどこでも構いません。
※近くにセブンイレブンあります。
詳細は >> ジャパンアイディアホームアクセス
受講料について
11,000円(税込)
↓
9,500円(税込)
★ご夫婦で参加されてもお1人分の9,500円でOKです。
受講料のお支払方法
- 銀行振込
振込先:中国銀行 福渡支店 普通 1198163 口座名義:佐藤亮介(サトウリョウスケ) - Paypal(ペイパル)支払い
ペイパルより請求メールが届きますので、クレジット払いも可能です。
*手数料は無料です。
- LINE ペイ支払い
当日、会場にてQRコードによるお支払いをお願いします。
*手数料は無料です。 - Paypay(ペイペイ)支払い
当日、会場にてQRコードによるお支払いをお願いします。
*手数料は無料です。 - メルペイ支払い
当日、会場にてQRコードによるお支払いをお願いします。
*手数料は無料です。 - 当日払い
原則は銀行振込やペイパル、LINE payによる事前支払いですが、やむを得ない事情の時は当日の現金支払いでもOKです。
*再受講者は当日のお支払いでお願い致します。
*お釣りがいらないようにご準備ください。
セミナータイムテーブル
10:00 – 10:20 | 家事について基礎学習
・名もなき家事について
10:20 – 12:00 | 掃除について基礎学習と掃除の実演と実習
・掃除機の正しいかけ方
・換気扇の洗い方
・風呂掃除(カビ落とし)
・窓掃除
12:00 – 13:00 | 昼休み(ランチタイム)
※ランチはご持参いただき会場で食べてもらって構いません。
※目の前にセブンイレブンがあります。
※外に食べに行かれても構いませんが時間内にお戻りください。
13:00 – 15:00 | 洗濯について基礎学習と実習
・干し方
・たたみ方
・しみ抜き
・アイロン掛け
★上記以外にもいろいろなレクチャーを準備します。
【セミナーの構成】
・スライドを元に講義
・動画で説明
※実演でお見せできないことは動画でご説明します。
・実習
※窓掃除、しみ抜き、アイロンのかけ方などを練習していただきます。
※時間の関係で全てはできない場合もあります。
ご持参いただく物
お申込みはコチラから
名もなき家事・ワンオペ育児とは?
「名もなき家事」とは、〇〇掃除や洗濯など名前のついていない家事のことです。
例えば、
- トイレットペーパーを交換する
- シャンプーなどを補充する
- 食事の前にテーブルを拭く
- テーブルクロスや箸などを置く
- 新聞を取りに行く、片づける
- 脱ぎっぱなしの服や靴下を洗濯機に持って行く
- 玄関の靴を揃える
- 靴を磨く、洗う
- カーテンの開け閉めや戸締り
自動的にそうなっていると思いがちだったり、気がつくとキレイになってたりすることがありますよね。
だけど、それは自動的になっているのではなく誰かがやってくれているからなんです。
その誰かとは、妻や母親なんです。
「ワンオペ育児」とは、育児を妻だけが担ってしまっている状態を言います。
コンビニや外食チェーンでは、店員が一人ずつ注文を聞いたり、配膳から片づけ、会計、品出し、在庫チェック、オーダーなど全ての作業ができるように教育されます。
これをワンオペレーションと言います。
つまり、育児に関することが全て妻のワンオペレーションになっているために負担が大きくのしかかっている状態が問題になっているのです。
妻が夫に不満なのは家事をしてくれないことじゃない!
大和ハウス工業さんが行った「名もなき家事」のアンケートです。
これら一つ一つを見て家事だと思うか思わないかです。
結論を言いますと、ここに載っていることは全て家事なんです。
その意識が今までにあったかどうかを自分に振り返ってみてください。
妻が夫に対して不満やストレスを感じているのは、「家事を手伝ってくれないから」よりも、そもそも家事に対する意識がないことなのです。
名もなき家事も家事なんだという理解をしてくれているのか?
自動的にそうなっているのではなく妻の私がやってくれてるからだと理解してくれているのか?
自分は家政婦やロボットではないと本当に思ってくれているのか?
こうしたことを理解してくれていない夫の態度に腹をたてているのです。
手伝ってくれたら助かるけど、手伝ってほしいわけじゃないんです。
ちゃんと私のことや私がやっていることを見てくれているのかが分からないんです。
一言、いつも〇〇してくれて助かってるよって言ってくれるだけで嬉しいんですけどね。
以前、セミナーに参加された奥さんがおっしゃった言葉です。
男性にお願いします。
まずは「名もなき家事」の存在を知ってください。
そして、これら家の中で生じている作業は全てが家事なんだという認識をもってあげてください。
まずはそこから始めませんか?
家事や育児に手を差し伸べていくことも大事です。
だけど本当に大事なことは、家事や育児に負担やストレスを抱えている奥さんを理解し精神的にサポートしてあげるです。
いつもありがとう。
いつも助かるよ。
ごちそうさま、美味しかったよ。
その一言を女性は待っています。
手伝うという意識の男女の違い
気が向いた時や妻が不機嫌そうな時に、男は時々こう言います。
なにか手伝おうか?
男としてはそのままの意味なんですが、女性には素直に感じてくれていないことがあります。
「なにか」ってどういうこと?
見れば分かるでしょ?
料理を作っているんだから、やってほしいことくらい分からないの?
テーブルクロスを敷くとか箸を並べるとか、いちいち言わなきゃ分からないわけ?
「手伝おうか」ってどういうこと?
家事や育児はお前の仕事だけど、なんだったら手伝うよって言われてる気がする。
そもそも、家事は家族でやるものでしょ!
上から言うのはやめてほしい!
男としては手を差し伸べたいという気持ちの言葉でも、女性にはそれが上手く伝わっていないことが多々あるのです。
手を差し伸べようと思ったのなら、いちいち訊かずにすればいいんです。
テーブルクロスを敷くとか箸を並べるなんてことは訊かなくてもやれるはずです。
先回りして気がついてあげてください。
もしくは、何か言うのでしたら
テーブルクロスを敷いておこうか?って具体的に言ってあげればいいです。
または、今日は箸だけでいい?スプーンとかもいる?って訊けばいいんです。
こうした会話やあなたの動作が女性の精神的なサポートにつながっていくのです。
気がついたことをやる!自分の事は自分でやる!
私が考える女性へのサポートは
●気がついたらやること
●自分の事は自分でやること
この2点ではないかと考えています。
当たり前の事かもしれませんが、この当たり前の事が多くの男性にはできていません。
まぁ、あとでやればいいか。
まぁ、また妻がしてくれるだろう。
そう思いがちじゃないでしょうか?
それが奥さんへの負担になっていることを忘れないで下さい。
前から気になってたんだけど・・・
ずっと言いたかったんだけど・・・
女性からこう言われることってないですか?
時には、付き合ってた頃から嫌だったんだけど・・・とかって、かなり昔にさかのぼって言われることがありますよね。
正直、男の私は「それはないだろう」「なんで早く言わないの」って思うわけです。
男女の脳を比較してみると、女性の方が我慢強いそうです。
ある意味根気があるのです。
だけど、その分ストレスや不満を溜めがちなんですね。
脳のバケツがストレスや不満でいっぱいになると、ある日突然大噴火するのです。
どちらかと云うと短気ですぐに噴火する男性と違い、女性の場合は噴火までにタイムラグがあるわけです。
さっきまで普通に話をしてたのにどうして?
さっきまで笑ってたのにいきなりなんだよ!
我慢をしてくれてるからって男は甘えていると、あとでヒドイ目に合いますよ ^^
トイレットペーパーが切れてるのに気がついたら交換すればいいのです。
シャンプーが無くなりそうだと気がついたら補充すればいいのです。
自分が脱いだ服や靴下なのですから自分で片づければいいのです。
自分が読んだ新聞なのですから自分で片づければいいのです。
「気がついたらすぐにやる」
「自分の事は自分でやる」
名もなき家事にこそ、女性の負担を軽くする答えがあります。
まずはここから始めてみませんか?
自論:掃除は男の方が得意!
あくまでも私の持論ですが、掃除は男の方が得意です。
その理由は
・道具や機械を使うのが大好き
・知ったら極めたい気持ちが強いから
・裏ワザが大好きだから
・細かいところまで仕上げたくなる
・やり方を覚えると継続できる
・腑に落ち、納得すれば、とことんつきつめる
・女性よりも体格がいいので高い所にも手が届きやすい
・女性よりも力持ちなので重たいものも軽々と運べる
これまでに多くの男性に男活セミナーで掃除のラク技をレクチャーしてきました。
最初は妻に無理やり参加させられて不満や不安顔の方もいらっしゃいます。
でも、次第に顔つきや姿勢が前のめりになっていきます。
男の脳は左脳優先ですので理論的に理解しないと納得できないんです。
女性の直感的や感情的な理解力はできません。
私が理論的に、そして実演や実例を見せることで男性の皆様は態度が大きく変わります。
掃除の実習の時なんかはワイワイと楽しそうに練習なさっています。
男には一から理論的に理解でき、道具を使い実体験をすることが大事です。
窓掃除ってこんなに楽しかったって知らなかった。
掃除機の正しいかけ方もあったんですね。
確かにそうすれば掃除はラクになりますね。
換気扇の油汚れもこれだったら自分でもできます。
お風呂のカビ落としは任せとけって感じです ^^
セミナーの最後にはイキイキとした声でやる気満々の表情になっています。
ちゃんと理解させて、やる気のエンジンをONにしてあげれば男は言われなくてもやります。
掃除を遊びやスポーツ感覚でとらえるからです。
まぁそういう意味では、男はいつまで経っても子供って言われるのは事実だと思います 笑
なぜ男は家事をしないのか?
男や夫が家事に非協力的な理由がいくつかあります。
・やり方が分からない
・「ちょっとは手伝って」と強要されるから
・女の仕事だと思っているから
・やってもダメダシされるから
1番目の「やり方が分からない」というのは嘘ではありません。
本当に知らないんです。
特に母親にやってもらって育った男は、たとえ服のたたみ方さえも知りません。
一方、女性は「女の子なんだからね」って育てられています。
そして、女の子は子供の頃からママの家事に興味を持つので手伝っています。
だから女性からすると、いい大人なのにどうしてこんなことも知らないの?!って思うのです。
だけど本当に知らないんです。
知らないままやって妻から怒られたり、ダメダシをされると余計にやる気をなくします。
男は左脳の生き物です。
理論的に筋道立てて理解しようとします。
男がすぐに動かない最大の理由は、「腑に落ちていない」からなんです!
そして女性はとりあえずやってみようって行動が早いのに対して、男性は失敗を恐れるために行動が遅くなります。
ラーメン屋、飲み屋、散髪屋など行きつけのお店を決めて、他の新規開拓はあまりしないのが男です。
女性は行きつけ以外にも新しいお店や気になるお店にも、とりあえず行ってみようと思います。
腑に落ちていないことには手を出さない方が失敗のリスクから解放される、それが男です。
だからこそ、失敗をしない方法を理論的に学んでもらうことが重要なんです。
私のセミナーを受講された方がやる気になっていただけるのは、腑に落ちていただけるセミナーだからなんです。
[
ひとり暮らしや独身婚活男性にも役立つセミナーです!
最近は独身者が増えていて一人暮らしの男性も多く見られます。
その他、離婚や奥さんに先立たれて一人暮らしという方もいらっしゃるでしょう。
実は私も離婚しています。
こんなことを言うと誤解を招くかもしれませんが、離婚後の暮らしで困ったことはほとんどありませんでした。
大抵の家事は自分でできたからです。
だからと言って、家事ができれば離婚してもいいよって勧めているわけではないので誤解しないで下さいね。
大事なことは人は自立できていた方がいいということです。
独身を貫くのもその人の生き方です。
でも、少なくとも家事はできなければ不便な暮らしになってしまいます。
知り合いの婚活会社の人が言っていました。
最近の女性の理想の男性像は家事ができる人が上位なんですよ。
いくらいい男性でも家事ができない人は人気がないんです。
それだけ女性は男性に家事に協力的か非協力的かを最初に見極めようとしているんです。
分からなくもありませんよね。
仕事をしている女性にとっては大事なポイントです。
将来は育児にも手が掛かります。
先を見る女性には将来の夫が自分に負担をかける人かどうかは、ある意味命がかかっているわけですから。
こうした背景から、私の男活セミナーには独身男性や婚活中の男性も参加されています。
ぜひあなたも気軽にご参加ください。
男性の皆様に注意!ドヤ顔は女性には禁止です!
最後に私から忠告があります。
男のドヤ顔は女性に大変不評なので気をつけてくださいね。
または、こんなこと知らないだろうって言うのもダメです。
ちょっとしてくれたからって偉そうに!
だったら、あなたがずっとやればいいじゃん!
褒めてもらいたい気持ちや認めてもらいたい男の気持ちは私にもよく分かりますが、女性には嫌われる元なのでやめておきましょう。
できたら女性の皆様には、すごい!とか、さすがね!って褒めてあげてください。
男はもっと頑張ってくれますよ ^^
男活家事セミナーにはぜひご夫婦でご参加ください。
一緒に学ぶことでお互いの事がもっと理解しあえるはずです。
家事は女性だけが、男だけがやるものではなくサポートし合うものです。
会場でお会いできますこと楽しみにしております。
スッキリ・キレイ整活(整理・掃除・洗濯・防虫)講師の整理ist 佐藤亮介
今後のセミナー開催予定を確実にお知りになりたい方は下記の詳細をご覧ください。