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手を離さないで!|物を大切にすることとは?モッタイナイとは?

ラッコのカップルは水の上で寝る時には必ず手をつなぎあっています。

そうやって、二人が潮の流れや波で離ればなれにならないようにしているのだそうです。

なんとも微笑ましい光景ですよね。

 

相手のいない私のようなラッコは流されてしまいます ^^;

だから海藻などに体をからめて寂しく寝ています。

 

確か、俳優の唐沢寿明さんと山口智子さんは、今でも手をつないで寝てるって聞きました。

 

「Hands」、手とはただ物をつかむだけでなく、いろいろな使い方をしているものですね。

 

こんにちは。

スッキリ・キレイ整活3S(整理・掃除・洗濯)講師の整理ist 佐藤亮介です。

 

手当て、手入れ、手習い、手仕事…「手」が付く言葉は沢山ありますよね。

手と手をつないで人の心が通うように、物を手に取ることで人と物にも思いが通い合います。

物を手に取り、使うことで物を大切にしていることになります。

人も物も手を離さないでください。

 

 

手は愛を伝えあい、通わせ合う道具

 

 

人間だけなんですよね。

こんなに手が進化しているのは。

 

サルやアライグマ、鳥類は、手をよく使っていますが、なにか物を「つかむ」ことだけが主な目的です。

 

その点、人は違います。

つかむ以外に、つまむ、なでる、さする、こする、たたく、なげる、などといった何か作業のための道具としての「手」

 

または、額に手を当てて熱を測る、痛いところに手を当てる(手当て)、拝む、手を結ぶ、手をつなぐといった、「愛情」や「思い」を伝えるための道具としての「手」もあります。

 

子供や恋人の手が冷たければ、温めてあげたいという思いになります。

手の温もりは、人の心を癒します。

 

 

子供が親の手をにぎるのは迷子にならないためだけじゃなく、親の温もりや愛情を手から受け取り、感じようとしているのかもしれませんね。

 

それは、恋人同士でも同じことなのでしょう。

(最近スクープされた斉藤由貴さんや今井絵理子さんの恋人つなぎはいただけませんが ^^;)

 

私たちは日々、当たり前のように、何も意識せず「手」をいろいろな目的に使っているわけです。

 

 

手を枕の下に入れて寝る癖があります ^^;

 

 

因みに、私は枕の下に手を入れて寝なければ寝つきが悪いのです ^^;

これは、お恥ずかしい話ですが、心理学では「愛情を求めてたり」「愛情に飢えている」人の兆候だそうです。

 

手を枕の下に入れるいい感じの圧迫感は、手をつなぐ感覚と似ているそうです。

さらに、手を温めて安心感を得ようとしているのだそうです。

 

ちょっと恥ずかしい話を暴露してしまいました ^^;

 

 

手をつないで歩く高齢者を見ると心がなごみますよね。

 

 

私の祖父と祖母は、手をつないで歩いていました。

お互いに転ばないようにって言ってたけど、本当は違うと思います。

仲良しだった祖父と祖母は、最後まで愛し合っていたんだと思います。

 

私は今でもその夢を抱き続けています。

 

 

手は物を大切にも、粗末にもできる道具

 

 

私たちは何かをする時には必ず「手」が必要です。

今私は手を使ってキーボードを押して記事を書いています。

字を書く時も手にペンを持っています。

服を着る時、脱ぐ時、帽子をかぶる時、料理を作る時、車の運転、スマホの操作、リモコンのボタン操作、掃除、洗濯、等々、全ての作業には「手」なくして成り立ちません。

 

「手」から物を使うという行為につながっているわけです。

 

つまり、手に取って、使ってこそ、物を大切にしていると言えるのではないでしょうか?

 

本来、日本人が培ってきた「物を大切にする」という教えや文化は、「物を大切にする」とは言っていなかったのです。

正しくは、

 

物を大切に(大事に)使う

物を大切に(大事に)扱う

 

でした。

 

それが、いつしか言葉が短縮されてしまい、「物を大切にする」になってしまったのです。

 

 

今の日本人には「物を大切にする」では、物をため込んでしまう人を増やしてしまいます。

 

つまり、そもそもの日本人は、物は使ってこそ物を大切にしていると考えていました。

だから、昔の日本人は世界一のシンプルライフだと言われてきたのです。

 

言い換えれば、使わない物は持たないというのが日本人の物の持ち方だったのです。

 

戦争で日本人は物を失いました。

そこから、日本人は這い上がってきました。

高度経済成長を経て、今の日本があります。

 

一旦物を失った日本人はまた物を買うことができるようになりました。

家電製品、衣類、車、エアコン、電話、なんでも買えるようになりました。

 

ある意味、物で豊かな暮らしを取り戻しました。

だけど、一方で、「物を大切に使う」教えや文化は、「物を大切にする」という言葉に変化して生き残っています。

 

だから、物を捨てることは罪悪で、モッタイナイ行為だと思うようになってしまったのです。

 

 

確かに、安易に物を捨てる行為は私も反対です。

 

でも、この間違った「物を大切にする」という言葉や教えが、今の日本人を物をため込み、物だらけにしているのも事実です。

 

 

もう一度、今こそ日本人は思い出さなければいけません!

物は使ってこそ大切に、大事にしている行為なんだということを。

物は使ってこそ、その価値が生きる、活かされるということを。

 

物は持っているなら使ってあげましょう!

 

今の日本人は持っていない物はないというくらい、沢山の物を所有しています。

シンプルライフと言われてきた、かつての日本人とは真逆な日本人になってしまいました。

 

だからと言って、今さらすぐに物を手放してシンプルライフになりましょう!と言っても難しいでしょう。

だけど、せめて持っているのなら物を使ってあげませんか?

折角買った服なのです。

着てあげませんか?

 

ただ持っているだけで使わない・着ないという行為こそが、物を大切にしていない行為、モッタイナイ行為だと考えて下さい。

 

そもそも、自分が何を持っているのか把握できていない、持っていることさえ忘れてしまっていることの方が罪深いことです。

 

さぁ、今すぐ手に取ってみましょう!

 

手で触って、もう一度物を大切に使ってあげてください。

 

物から手を離さない、それは物を使っている状態です。

 

人と人が手をつなぎ、そこに愛が通い合うように、人と物の間にも思いが通い合います。

人と人、人と物、どうか手を離さないでほしいです。

 

 

 

余談ですが、人のアゴから首にかけての湾曲したラインは、もしかすると抱き合った時に相手の肩にピッタリとはまるように作られているのでは?と感じることがあります。

 

凹と凸が、ピッタリはまったら、なかなか抜けないように、肩とアゴもそうなっているのでは?と思う時があります。

 

腕のヒジが内側に曲がるのは、抱きしめた時に相手の身体に腕を回せるように。

 

指と指の間にくぼみがあるのは、手と手がしっかり結べるように。

 

手のひらにくぼみがあるのは、つなぎ合った手の間に温もりが宿るように。

 

私たちの身体は、全て「愛」を育み、感じることができるように作られているのかもしれませんね。

 

だから、ある意味、手をつなぎ、抱き合った時のピッタリ感は、その二人の相性を確認できるひとつの方法なのかも ^^

 

 

 

「手」をテーマに「愛」を語る歌があります。

倖田來未さんの「hands」をお聴きになってみてください。

女性の倖田來未さんが歌っていますが、実はこの歌の主人公は男なんです。

 

 

 

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整理ist 佐藤亮介

整理ist 佐藤亮介

モノ屋敷だった私は「整理」に出会い、生き方さえも変わりました。整理istとして「捨てる」を第一歩としない「整活」を、整理・掃除・洗濯の3S講師として全国を講演やコンサルタントとして活動しています。連絡先:info@lohaskatas.com


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