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【掃除のプロが実写解説】お風呂掃除とカビ対策はお湯と換気扇の使い方で全てお悩み解決!

お風呂掃除を誰でも簡単で時間もかからない方法があります。

  • 汚れないようにする
  • 汚れたらすぐに洗う

 

え~、そんなの当たり前でしょー!

って言うか、そんなことだったら教えてもらわなくても分かってるし。

 

確かに当たり前ですよね ^^

言われなくても知ってるし、分かってますよね。

だけど、ほんとに知ってます?

実際にやってます?

 

もしも、知ってて、やってるとしたら、なぜお風呂がカビだらけになってるのでしょうか?

鏡は水垢で曇ってるのでしょうか?

浴槽の垢や排水溝のヌメリに悩まされていませんか?

 

もう一度、私と一緒にお風呂掃除のキホンから勉強してみてください。

必ず、あなたの掃除がラクに、楽しく、キレイにすることができますよ。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

目次

お風呂が汚れない方法・楽ワザ|お風呂が汚れなければ掃除はラクになります。

 

「汚れなければ掃除はラク」

当たり前かもしれませんが、多くの人がやっていないことです。

毎日の習慣をちょっぴり変えてみるだけで、劇的に掃除ってラクになるものなんですよ。

 

浴槽が汚れない方法|体を洗ってから湯船につかる

 

浴槽(バスタブ)が垢で汚れる原因は、体を洗わずにいきなり湯船につかるからです。

私たちの体は一日の汗や皮脂汚れがいっぱいくっ付いています。

その体のまま湯船につかるとどうなるかは想像がつきますよね。

 

中には湯船の中で顔を洗ったり、手で身体を撫でてみたりする人もいますよね。

何もせず静かに浸かっているだけでも体の汚れはお湯に溶けだしていきます。

 

家族全員が身体を洗ってから湯船につかるをするだけで、浴槽の垢汚れはほぼ解決できます。

 

もうひとつ、これもやめた方がいいことがあります。

タオルやボディスポンジをすすいだ洗面器で湯船のお湯をくむことです。

洗面器に石鹸の泡が残ったまま、お湯をくむと、泡の中には垢や皮脂汚れが混じっていますので、それを湯船の中に入れてしまうことになります。

これも浴槽に垢がこびりつく原因のひとつなんです。

 

湯船のお湯をくむ時は必ず洗面器ではなく、別の手桶を使うようにしましょう。

 

シャワーで浴室をサウナ状態にすれば冬でも寒くありません。

 

身体を洗わずに湯船につかると浴槽が汚れるのは分かるけど、やっぱり冬は寒いからすぐにお湯につかって温まりたいですよね。

でも、そうするとお風呂掃除がまた面倒なことになってしまいます。

そこで、お風呂に入る時にあることをするだけで、浴室がサウナや温泉状態にすることができます。

服を脱ぐ前に次の手順でやってみましょう。

 

  • 50℃以上のシャワーを上の方から浴槽に向けて流す。

湯船にお湯をためる時に、熱めのシャワーを湯船に流します。(上の写真参考)

50℃以上がオススメですが、冬はすぐにお湯が冷めやすいので、私は60℃くらいに設定します。

こうすることで、サウナや温泉のように浴室内にあったかい湯気が充満するんです。

温泉や銭湯の中が寒くないのは、このあったかい湯気が充満しているからです。

服を脱ぐ前にこれをしておいて、5分くらいシャワーを流し続けてください。

洗面所で洗顔したり、洗濯物をたたんだりしてれば、5分はすぐ経ちます。

シャワーを流し続けてるからって、お湯を捨ててるわけではなく、湯船にお湯が溜まっているので無駄にはなりませんよ。

 

浴槽に水をためてガスで沸かすタイプのお風呂でも同じように、沸かしたお湯に向けてシャワーを当てればいいです。

ただし、最初にためる水の量を少な目にしておく方がいいですね。

 

  • 2番目以降の人は、50℃以上のシャワーを上の方から湯船に向けて流す。

続けて入る時には前の人が温めてくれているのでやる必要はありません。

間隔があいて浴室が冷えている時には、熱めのシャワーを今度は湯船のお湯に向けて流せばいいです。

同じように湯気が充満しますので、冬でも全然寒くありません。

夏は当然寒くないので必要ありませんが、自宅でサウナ風呂を体験したい時にはこの方法で簡単にできますよ。

 

この方法は他にもメリットがあります。

  • 光熱費の節約

NHKの実験では、1日当り5円のガス代が節約できました。

年間1,800円です。

たった1,800円と取るか、1,800円もと取るかは、あなた次第です ^^

浴室が温かいのでお湯も冷めにくく沸かし直しが少なくていいんですね。

  • 美肌効果

湯気が充満しているということは、いわゆるミストによる美肌効果もあるわけです。

そして、サウナ状態になれば新陳代謝も良くなりますよね。

 

 

鏡がなければお風呂掃除の手間が省けます。

 

お風呂掃除で結構悩まされるのが鏡ではないでしょうか?

水垢やカビで鏡が曇ったりしていませんか?

水道水を使っている限り絶対に水垢は避けられません。

水道水に含まれるカルキ(マグネシウム、カルシウム)が結晶化したものが水垢の原因です。

 

そもそもお風呂で鏡は使っていますか?

洗顔や化粧落とし、髭剃りの時に使っているのであればいいんですが、お風呂に鏡はあって当たり前だからという理由だけで設置している人もいます。

 

以前、ある方に「鏡は必要ですか?」とお尋ねしましたら、

「はい、使ってますから」とおっしゃいました。

だけど、実際にお風呂の鏡を見ると、

 

 

水垢でほとんど用をなしていませんでした ^^

鏡は本当にお風呂に必要なのかどうか、もう一度考えてみて下さい。

鏡がなければ、水垢やカビに悩まされることもありません。

その分、掃除も大幅にラクになるというわけです。

 

 

風呂ブタがなければ掃除の手間が省けます。

 

 

お風呂で使う道具っていろいろありますが、その中でも特に「風呂ブタ」のカビやヌメリで悩まされていませんか?

特に、凹凸の風呂ブタにはカビが生えやすいです。

凹凸の部分に水が溜まりやすいし、なかなか乾きにくいのでカビには最適な場所なんですね。

 

風呂ブタはなぜ必要なのかと言えば、お湯を冷めにくくするためですよね。

だったら、冷めない内に家族が続けて入ればいいのでは?

または、親子や夫婦、子供たちなど一緒にまとめて入るようにすればいいですよね。

間隔を開ければ、どんな風呂ブタでもお湯は冷めます。

冷めるから沸かし直しをしなければいけません。

そうすると、当然光熱費もかかるということになります。

 

それでも、風呂ブタは必要だからという方は保温シートをオススメします。

 

風呂ブタよりも保温シートの方がお湯は冷めにくいんです。

下の実験結果をご覧ください。

 

保温シートだけでもお湯の冷め方が遅くなっているのが分かります。

 

風呂ブタの場合は、風呂ブタとお湯の間に空気があります。

この空気が冷めるのでお湯を冷ましてしまうわけです。

一方、保温シートは

保温シートとお湯の間に空気がないので冷めにくいのです。

私は岡山の山間部で暮らしています。冬の夜は結構冷え込みます。

だけど、風呂ブタをやめて保温シートに変えてみたところ、朝になってもまだ湯温はポカポカでした。

 

そして、何より保温シートは「洗いやすい」のと「乾きやすい」のが助かります。

さらに、廃棄する時にもゴミ袋に入るので簡単に処分できますよね。

一方、風呂ブタの処分って大変ですよね。

 

風呂ブタを無くす、もしくは保温シートに変えるだけでも掃除は滅茶苦茶ラクになりますよ!

私のオススメはコレ ↓ ↓ ↓
アルミシート お風呂用 保温シート ハッピータイム 約70×120cm

 

 

お風呂の湯船に重曹を混ぜておけば垢のこびりつき防止になります。

 

「一番風呂は身体によくない」って聞いたことがありますか?

これは迷信ではなく、ちゃんと医学的にも証明されていることなんです。

つまり、一番風呂のお湯はキレイですよね。

人の垢や汗などの不純物がまだ混じっていない状態です。

浸透圧の関係でお風呂の水分が体内に多く入ります。

すると、細胞がふやけ、皮膚の保湿成分が外へ出てしまうので乾燥してしまうそうです。

 

そのため、昔の人は湯船の中に塩を混ぜて入浴していました。

不純物を増やすことで乾燥防止をしていたということになります。

 

そこで、私からのアドバイス。

どうせ入れるなら「重曹」を入れましょう!

重曹を入れるメリット
乾燥防止
血行促進で体内からポカポカ
天然物なので安全安心
皮膚の角質を落としてスベスベ肌
体臭予防
垢や皮脂汚れを分解

市販品のジュワーっと泡が出る入浴剤には重曹が入っています。

だから血行を良くしてポカポカするんです。

 

重曹は弱アルカリ性なので、いわゆるアブラ汚れ、体液などに強いです。

垢や皮脂はアブラです。汗は体液です。

 

つまり、湯船に重曹を混ぜておくことで、お湯に溶けた垢や皮脂、汗などを分解してくれるので、浴槽に汚れがこびりつくのをある程度抑えてくれる効果があるというわけです。

その分、掃除がラクになりますよね ^^

 

入れる量は、一般的な200㍑の浴槽で、大さじ3杯くらいで充分です。

【注意】

いっぱい入れた方が効果が高まると思われがちですが、重曹は弱アルカリなので入れすぎると逆に肌荒れの原因にもなりますのでやめましょう!

そして、肌に重曹が残ったままだと肌が乾燥しやすいので、入浴後はシャワーで身体を洗って下さい。

重曹を使っても、使わなくても、濡れた体は早くタオルで拭きましょう。
濡れたままだと、水が蒸発する時に同時に肌の水分を奪われるからです。
最後に保湿クリームなどでお手入れもお忘れなく。

 

 

カビキラーの正しい使い方|カビの効果的・効率的な退治の仕方

 

 

ここからは、お風呂掃除の正しい方法を具体的にお話していきます。

お風呂掃除は2つに分けて考えなければいけません。

  • 今の汚れやカビをどうやってキレイにするか?
  • キレイを維持するための掃除はどうするか?

 

ということで、まずは既に生えているカビはどうやって退治すればいいのかからお話しします。

 

カビキラーは直接カビに噴霧してはいけません!

 

まずは、壁に生えたカビにカビキラーを噴霧するとどうなるかをご覧ください。

お分かりでしょうか?

いくら泡タイプでも垂れてしまうんです。

垂れたのではカビへの攻撃力は弱まりますよね。

そこでこんなカビキラーも売られています。

ジェルタイプです。

では、これで壁のカビに使ってみます。

地球に重力がある限り、いくらジェルタイプでも垂れます ^^

泡タイプもジェルタイプも平面な箇所でしたら便利ですけど、壁や傾斜があるところには向いていません。

 

そこで、私の必殺裏ワザをご紹介します。

  • 洗面器にカビキラーを少量溜めます。

とりあえず、たくさん入れる必要はありません。
目安としたら、3回プッシュくらいでいいです。

 

  • 紙ひもを漬け込みます。

100円ショップでも売ってる紙のヒモを使います。(文具コーナーにあります)

無ければキッチンペーパーなどの厚めの紙を裂いて使ってもいいです。

 

カビの大きさや範囲によって長さは適当にカットしてください。
※あとのことを考えると10㎝以内にした方がいいです。

 

紙ヒモにたっぷりとカビキラーがしみ込みます。

 

  • カビの部分に紙ヒモを貼りつけます。

カビキラーの液は垂れることはありませんので、長時間カビを攻撃し続けることができます。

 

30分以上そのまま放置しておきます。

紙ヒモは乾いたら下に落ちています。

スポンジでカビを落とします。
※メラミンスポンジでもいいです。
※下地が傷みますのでタワシのような硬い物は使わない方がいいです。

 

あとは、しっかりシャワーですすぎましょう。

塩素系漂白剤は残留すると健康によくないので、充分すぎるほどしっかりすすいでください。

 

【動画で解説】お風呂のカビの落とし方~カビキラーの正しい使い方

ここまでのお話を動画でもっと分かりやすくご案内しますね。

 

 

カビキラーの間違った使い方|カビキラーはカビを濡らしてからスプレーする方が効果的で正しい方法!

あなたはカビキラーをスプレーする時に、壁や床が乾いた状態の方がよく効くと思っていませんか?

以前は確かにそれが定説でした。

だけど、カビ研究所の先生から教えていただいた方法は全く違っていました。

 

カビは自分が乾くと死んでしまうので、水分が逃げないようにバリアを張っているのです。

このバリアが強力で、この状態にカビキラーを噴霧しても効きが悪いのです。

では、どうすればいいの?

 

まずは、カビに水のシャワーをかけます。

すると、カビは「おお、水だ!」と感知してバリアを解除します。

バリアが解除になったカビはもう無防備です ^^

ここにカビキラーをスプレーすれば、効果抜群というわけです!

多くの人が知らないカビキラーの使い方の落とし穴なんですよ。

ぜひ、今度からはこの方法でお試しくださいね。

 

その他アドバイス

  • 頑固なカビにはこれを繰り返す。

長期間放っておいたカビは奥の方まで根を張っています。

こうなったカビを根こそぎ退治することは不可能です。

それを徹底的にキレイにしようとすると、あなたの健康に悪影響がでます。

大きかったカビが小さくなったのであれば、それで良し!と考えましょう。

 

だけど、どうしてももう少しキレイにしたいという時には、これまでの作業を繰り返してください。

間違っても、カビキラー以上の強力な薬品は絶対に使用しないでくださいね。

 

頑固なカビを退治する時にもうひとつ効果を高める方法があります。

カビキラーを含ませた紙ひもを貼ったあと、その上からラップを貼ってください。

これで乾燥を抑えられますので、もっとカビへの攻撃力は高まりますよ。

 

  • 床などのカビにはキッチンペーパーで。

壁やゴムパッキンなどは紙ひもがオススメですが、床や鏡みたいな平面、蛇口など紙ヒモは効率が悪いので、キッチンペーパーを使いましょう。

床にキッチンペーパーを敷いて、そこへカビキラーを少しだけ噴霧します。
※カビキラーは健康のためにできる限り少量ずつにしてください。

厚手のゴム手袋で全体にカビキラーを拡げてください。
※頑固なカビには上にラップを貼りましょう。

蛇口も同じく、キッチンペーパーを巻いてカビキラーを噴きつけてラップをしてください。

これで30分以上放置します。

あとは、しっかりシャワーですすぐのを忘れないでください。

 

  • 天井のカビにはペーパーモップで。

天井に直接カビキラーを噴霧するとポタポタと落ちてきます。

それがあなたの顔や衣類に付いたら大変です!

ペーパーモップの紙にカビキラーを噴霧して、それで天井を拭きましょう。

必ず、お風呂の入口から遠い場所からやってください。
※手前からやってしまうと、あなたの逃げ場所がなくなってしまいますからね ^^

これで落ちるカビもありますが、頑固なカビにはキッチンペーパーを使いましょう。

ペーパーモップで拭いたあと、カビキラーの液がまだ天井に付いていますから、そこへペーパーモップを貼りつけましょう。

 

注意してほしいこと

  • カビキラーの使い過ぎに注意

何度も言いますが、カビキラーなどの塩素系漂白剤は猛毒です。

気化したものを吸っても気分が悪くなったり、頭痛、めまいなどをおこします。

大量に使えばいいというモノでは決してありませんので必ず守ってください。

 

  • マスク、メガネ、厚手のゴム手袋、長そで、帽子、換気を忘れないで!

カビキラーを使う時は大げさかな?っていうくらいで丁度いいです。

肌は絶対に出してはいけません。
目も必ず保護してください。

換気扇や窓を開けたままでお願いします。

 

カビキラーが効かなくなる原因はカビキラーの使い過ぎが原因です!

お店で売っているカビキラーには何種類かありますよね。

普通のカビキラー
強力カビキラー
超強力カビキラー
スーパーカビキラー 等など

なぜ、こんなに種類が多くなったか知っていますか?

 

カビは人類よりも遥か昔から存在しています。

地球のどんな環境の変化にも生き抜いてきた生物です。

だから、人類が化学で作ったものなんかはすぐに克服できる生命力を持っているんです。

人類は何千年、何万年をかけて進化しますが、カビは秒単位で進化できるんです。

追いつけるわけがありません。

 

同じ黒カビでも家庭から採取してきて分析してみると、それぞれは違う黒カビでした。

特に強力に進化した黒カビの家庭を調べていくと、それら多くの家庭ではカビキラーの使用頻度が多いことが分かりました。

つまり、カビキラーを使えば使うほど、あなた自身がカビを進化させて効かなくしているということなんです!

 

効かなくなれば商品は売れなくなりますから、メーカーはもっと強力な薬品や洗剤を開発するという「いたちごっこ」になっているわけです。

カビにはカビキラーをはじめとした塩素系漂白剤が一番効きます。

だから使用するのは避けられません。

ただし、使う頻度や量を減らすという意識と行動を忘れないで下さい。

あなたやあなたの家族の健康や美容、そして地球環境のためにも絶対に守ってほしいと思います。

 

 

さて、質問です。

カビキラー、カビハイター、キッチンハイター、トイレハイターの違いってなんでしょうか?

同じ塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)ですが、その違いや効果の違いって知っていますか?

あなたは衝撃的な事実を下記の記事で知ることになります ^^

 

 

カビキラーを使わずにお湯だけでカビを落とす方法もご参考になさってください。

下記の記事に写真と動画で説明しています。

 

 

鏡の水垢やくもりはクエン酸、酢、レモン果汁で落としましょう!

 

 

鏡の白い汚れの原因は水道水のカルキです。

水道水にはカルキが含まれています。
(主な成分はマグネシウム、カルシウム)

鏡や蛇口についた水をそのままにしておくと自然乾燥します。

この乾燥時に、水は蒸発しますが、カルキの成分は結晶化して残ってしまいます。

この結晶化した状態を放置しておくと、石化してしまいスポンジや洗剤でこすったくらいでは落ちなくなります。

プロはサンドペーパーで落としていきますが、頻繁にやっていると鏡が摩耗して使えなくなってしまいます。

市販品でも下のような商品が売っています。


ダイヤモンドパッドS 鏡ガラス用

いわゆるサンドペーパーですから確かによく落とせます。

これらは最終手段としてお考えになっておいた方がいいです。

 

 

水垢はまずはメラミンスポンジ+重曹、歯磨き粉、スクラブ洗顔料、で試してみる

 

鏡が傷ついたり、ヒビが入ったのではキレイにする意味がなくなります。

洗濯にしても掃除にしても、汚れ落としはいきなり強力な洗剤や道具で落とすのではなく、まずは優しい方法から徐々に上げていく方法にしてください。

 

鏡の水垢、くもりを優しい落とし方で試す方法
  • メラミンスポンジで擦ってみる
  • メラミン+台所用のクレンザーをつけて擦る
  • メラミン+重曹で擦る
  • メラミン+歯磨き粉
  • メラミン+スクラブ洗顔料

重曹は研磨剤としても活用できます。

 

 

 

クレンザー、歯磨き粉、スクラブ洗顔料には研磨剤が添加されています。
※スクラブ洗顔は男性用の方が強力ですし、安いです。

こうした優しい方法でまずは少しでも落とせないかと試してみてください。

 

強力な水垢は、クエン酸、酢、レモン果汁で水垢を落とす

 

長年放置してきた水垢は完璧に石化しているため、優しい方法ではなかなか落ちないかもしれません。

そういう頑固な水垢には別の方法で落としてみましょう。

※最初に申し上げておきますが、頑固な石化した水垢は1回で完璧に落とすことはほぼ不可能と心得ておいてください。

だからと言って、焦ってサンドペーパー的な物で落とすのもやめましょうね。

 

下記の手順通りにやってみましょう。

  • クエン酸水、酢、レモン果汁どれかを鏡に噴霧します。

クエン酸はドラッグストアーやホームセンター、100円ショップでも売っています。


無水クエン酸 1kg 食品添加物規格(食品) 純度99.5%以上 チャック式アルミ袋 [01]↑   ↑   ↑   ↑
私のオススメはコレ

 

クエン酸水の作り方は、500mlの水に大さじ1杯を溶かすだけです。

クエン酸がなければ、食酢やレモン果汁でも同じ効果があります。
※ただし、すし酢など他の調味料が入った物はダメです。

 

  • 鏡にクエン酸水をスプレーします。

 

  • キッチンペーパーを上に貼ります。

さらに、クエン酸水をスプレーします。

  • ラップします。

 

蛇口も同様にします。

 

このまま30分以上放置してください。

 

  • ラップで擦る

時間がきましたらラップとキッチンペーパーを剥がします。

この時、まだラップは捨てずにスポンジ代わりに使いましょう。

ラップには研磨力があります。

ラップを丸めてそれで鏡を擦ってみてください。

落ちが悪ければ、メラミンスポンジなどで擦ってください。

 

  • しっかりとすすぎ、水気を取る

クエン酸や酢は酸性なので、残留してしまうと鉄や大理石を腐食してしまいますので、しっかりとシャワーですすいでください。

そして、この後が大事です!

 

 

しっかりと水気をとっておきましょう!

水滴が残っていると、またそこに水垢ができてしまいますからね。

タオルで拭くのもいいですが、どうしても拭き残しができますので、私のオススメはスクイジーを使うと完璧に仕上がります。


エトレのガラス掃除プロ用ツール 【 スタンダードスクイジー(真鍮) 12″(30cm) セット 】 “プロ用道具は品質が違います”↑   ↑   ↑
私のオススメはエロレ社のスクイジーです。

 

1度で落とせない水垢はこの作業を繰り返してください。

と言っても、1日に何回もしましょう!は面倒くさいのでやめましょう。

何日か開けていいです。

※ただし、その間鏡の水滴をそのままにしてしまうと、元のモクアミになってしまいます。
入浴後はタオルもしくはスクイジーで水気は必ず取っておきましょう。

 

【動画で解説】鏡や蛇口の水垢をクエン酸や酢で簡単に落とす方法

ここまでのお話を動画でもっと詳しく解説します。

 

 

赤カビ(ピンク、オレンジ)はカビじゃないので簡単に落とせます。

 

お風呂のタイルやパッキン、シャンプーのキャップ付近に赤いカビが生えますよね。

これもヌメリの原因になっています。

でも、これはカビではなくて細菌なんです。

だから、カビのように根を生やさないので除去するのは簡単です。

ただ根を生やさない代わりに横へドンドン広がっていくので早めに退治しておきましょう。

 

やり方は、熱め(50~60℃)のシャワーをあてて、スポンジで擦ってみましょう。

大抵はこれで落ちると思います。

もしも落ちない場合は、お風呂用洗剤(もしくは台所用洗剤でもOK)で洗ってください。

 

予防策としては、手や台所用の除菌アルコールを噴霧しておくと、かなり効果があります。

ただ細菌なのでまた生えます。

浴室内をいつも乾燥させておく、アルコール除菌をしておくことで、発生や繁殖を遅らせることに努めてくださいね。

 

 

カビの発生源は天井にあり!天井のカビを退治する方法

 

お風呂のカビを退治しても退治してもすぐにまた生えてしまってストレスを感じていませんか?

カビがまたすぐに生える最大の原因は、カビの発生源(元)の対策をしていないからなんです。

では、お風呂のカビの発生源はどこかと言うと、

天井です!

 

目には見えませんが、天井にはカビの胞子がいっぱい付いています。

だから、カビは天井から胞子を落下傘部隊のように落としてくるのです。

だから、せっせと床や排水口などのカビを落としても、天井をキレイに掃除していなければ文字通り「いたちごっこ」になってしまっているんです。

 

対策方法は「天井を洗う・拭く」です。

でも、手が届かないとか、シャワーをかけると滴が落ちてくるでしょ?ってやりにくいですよね。

そんなあなたへ裏ワザを伝授します。

ペーパーモップを使えば簡単にできますよ!

 

用意するものは除菌用アルコールだけ。

 

アルコールをペーパーモップにスプレーして、

 

天井を拭く。

たったこれだけです。

 

これでしたら、手が届かないとか、滴が垂れるという問題は解決できますよね。

天井に付いているカビの胞子はまだ弱いので、アルコールで充分に殺すことができます。

 

春~夏は月に1回、秋~冬は3ヶ月に1回が目安ですが、すぐに人は忘れるので、年間通して「毎月第一日曜日にする」みたいに決めておくのがいいですよ。

天井のカビの胞子を退治するだけで、驚くほどカビが生えなくなりますので是非お試しください。

 

【動画解説】カビの発生源を絶つ方法

ここまでのお話を動画でもっと分かりやすく解説します。

 

 

換気扇もカビの発生源です!

 

天井を掃除するついでに換気扇も一緒にキレイにしておきましょう。

換気扇の中はカビの温床です。

 

 

外側のフィルターを外して洗ってください。

中に生えているカビはそこへキッチンペーパーにカビキラーを噴霧して貼っておきましょう。

または、ペーパーモップにカビキラーを噴霧して中を拭きましょう。

 

しばらく放置して、シャワーでしっかりすすぐ、もしくはキレイなタオルや雑巾で拭いてください。

※いずれもしっかりとカビキラーを除去しておいてください。

残留していると帰化したカビキラーを入浴中に吸い込むことになりますからね。

カビがまだ生えていない状態でしたら、アルコール除菌だけでいいです。

 

 

掃除に使うタオルや雑巾は必ずキレイな物を使いましょう!

 

もしも、掃除のときにタオルや雑巾を使うのであれば、必ずキレイな物を使うようにしてください。

汚れたタオルや雑巾には細菌やカビの菌がくっついています。

それで拭いたらどうなってしまうでしょうか?

折角拭いてもただ水気を取ってるだけで、また菌を付けてしまうことになりますよね。

そして、頻繁に熱めのお湯で洗って、硬く絞ってから拭くようになさってくださいね。

これも多くの方が知らない盲点です。

 

 

入浴後のたった5分のお手入れや掃除で汚れのこびりつきやカビの発生を抑えられます。

 

 

ここからは、日ごろのお風呂のお手入れや掃除についてお話していきます。

頑張ってお風呂をキレイにしても、毎日のお手入れや掃除を怠ってしまうと、汚れは落ちなくなりますし、カビもすぐに繁殖してしまいます。

私たちの体の汚れを落としている場所ですから、お風呂が汚れるのは当たり前です。

だからこそ、毎日のお手入れを忘れないでください。

 

だけど、面倒くさいやり方は私も嫌です。

長続きしません。

私のお手入れの方法はいたって簡単です。

「ちょこっと5分のお手入れ」で汚れがこびりつきにくく、カビも生えにくくなるのでしたら、あなたにもできますよね?

 

浴槽(湯船)は残り湯を使えば洗剤は不要です。

 

 

「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、「浴槽はお湯が温かい内に洗え」です ^^

衣類の汚れもキッチンの汚れも、全ての汚れはお湯の方が汚れ落ちがすごくいいんです。

 

残り湯を翌朝の洗濯に使う方もいらっしゃると思いますが、使うのでしたらお湯が温かい内に使う方が絶対にオススメです。

考えていただきたいのです。

水道代がモッタイナイとか、節約になるとお考えになるのは素晴らしいことです。

でも、実は水道代よりも水をお湯にするためのガス代や電気代の方が高くついているのです。

 

折角光熱費をかけて温めたお湯を冷ましてしまう方がモッタイナイと私は考えます。

では、私が家族の入浴後、一日の最後にやっているお風呂の掃除の方法をお話しします。

 

 

浴槽(湯船)の汚れは、水位線という部分(上の写真の白い泡の部分)に付いています。

体の垢や皮脂汚れは「アブラ」です。

アブラと水は分離します。

分離したアブラは上に浮きます。

つまり、この水位線の浴槽部分に垢や皮脂汚れはこびりついているわけです。

浴槽の底や他の部分はあまり汚れていません。

 

 

ということで、お湯がまだ温かい内に、この水位線の部分をスポンジで優しく洗ってやればいいわけです。

目が粗いスポンジやブラシは使わないでください。

または力強く擦らないでください。

軽く優しくなで洗いで充分に落ちますからね。

 

因みに、ブラシや力強く擦り洗いしてしまうと、浴槽のコーティングがはがれてしまうこともあります。

細かな傷もつきますので、そこに垢や皮脂が入り込んで余計に厄介になります。

 

水位線をスポンジで洗いながらお湯を抜きます。
※洗濯に使う場合はまずは洗濯機にお湯を移してからにしてください。

あとは、底の方を軽くスポンジで洗ってください。

最後に、熱めのシャワーで浴槽をすすいで終わりです。

ここまで、せいぜい1~2分です。

 

洗剤を使わない洗い方まとめ
  • 水位線をスポンジで洗う
  • お湯を抜きながら底の方まで洗う
  • お湯のシャワーでしっかりすすぐ

 

この方法で落ちない頑固な汚れの場合だけ洗剤を使えばいいです。

人間の垢や皮脂はすぐに洗えば、そんなに頑固な汚れではありません。

お湯を使って落ちるのであれば、その分洗剤を使わなくて済みますよね。

節約になるだけでなく、何と言っても健康や美容のためのメリットが大きいです。

 

【動画で解説】洗剤を使わずに浴槽を洗う方法

ここまでのお話を動画でもっと詳しく解説しましょう。

 

 

洗剤で浴槽を洗う時にスポンジは使わない!

 

多くの人は、↑ のように、洗剤とスポンジで洗っていますよね。

 

前のめりになって体や頭を浴槽の中に入れて洗っていますよね。

 

中には浴槽の中に入って洗っている人もいます。

これは絶対にやめてほしいです!

 

気化した洗剤をかなり吸い込んでいますよ。

「ん~、レモンライムの香りがする」っていうことは、吸い込んでいる証拠です。

 

微量かもしれませんが、毎日肺に入っているわけです。

肺に蓄積されていくと発がんにもつながりかねません。

では、どうやって洗えばいいの?

 

  • 洗剤を水位線の上あたりにスプレーする

 

もしも、あなたがお使いのスプレーの口が泡タイプと霧タイプに切り替えが可能でしたら、私は「霧」タイプをオススメします。

霧状の方が少ない洗剤の量で万遍なく噴きつけることができるからです。

 

 

お湯がない場合は水位線だったあたりに汚れの線が付いていると思いますので、そこにスプレーしておきましょう。

 

  • そのまま放置します。

お湯が溜まっている状態でしたら、スプレーした後でお湯を抜いてください。

お湯がない状態でも、そのまま5分以上放置しておきましょう。

 

 

洗剤が浴槽に付いた汚れを分解しながら下に垂れていきます。

お湯に溶けた洗剤が水位が下がると同時に浴槽の汚れを底までキレイにしていきます。

お湯がない状態でも洗剤が垂れていきますので同じように底の方までキレイにしていきます。

 

  • お湯のシャワーでしっかりすすぎましょう。

水でもいいですが、お湯の方がさらに汚れを落とします。

洗剤はできる限り残留しない方がいいので、しっかりとすすいでください。

 

 

これでOKです。

≪洗剤をスプレーして熱めのシャワーですすぐ≫ これでいいんです。

※もしも頑固な汚れが残っている場合の時だけスポンジで洗ってください。

 

いくら柔らかいスポンジでも毎日繰り返し使っていれば、必ず浴槽には細かな傷がついていきます。

そこに汚れやカビの菌が入り込んでしまいます。

そして何よりも、あなたの健康のためにもスポンジは使わずに洗う習慣を身につけてください。

 

子どもの時から洗剤を吸わせないことも親の愛情です!

 

お子さんに掃除の手伝いをしてもらうのは大賛成です。

子供の時から家事を練習しておくことは将来的にも大変大事なことですからね。

 

だけど、洗剤を使った掃除はできるだけさせないようにしてください。

洗剤を使う掃除を教えらえた子供は、それが当たり前となってしまいます。

小さな内からできるだけ洗剤を体内に入れさせないことは親の愛情でもあり、責任だと思います。

 

洗剤を使う時の洗い方まとめ
  • 水位線の上あたりに洗剤をスプレーする
  • お湯を抜く
  • しばらく放置
  • お湯のシャワーでしっかりすすぐ

 

【動画で解説】浴槽を洗剤で洗う時はスポンジは使わない!

ここまでのお話を動画でもっと詳しく解説します。

 

 

日本人の「洗剤が大好き」&「泡が大好き」の間違い

 

日本人は洗剤が大好きです。

洗剤を使わなきゃ、汚れは落ちないって洗剤のCMで洗脳されています。

そして、泡も大好きです ^^

泡立った方が汚れをよく落としてくれている気がするって洗脳されていませんか?

 

食器を洗う時もスポンジに洗剤をつけて、クシュクシュって泡立てているのは癖になっていませんか?

コーヒーやお茶を飲んだコップは洗剤じゃなきゃ本当に落ちないでしょうか?

水やお湯で洗えば充分に落ちるのに癖になっていませんか?

でも、やっぱり洗剤で洗わなきゃなんか気持ち悪い、キレイになった気がしないですか?

そうやって知らないうちに、あなたやあなたのご家族は洗剤で体が汚染されているとしても続けますか?

 

確かに、洗剤も必要です。

頑固な汚れには私も使います。

でも、あくまでも水やお湯で落ちない汚れの時だけです。

洗剤や薬品は最終手段として考えるようにしています。

もう一度、健康や美容、環境の視点から洗剤について意識を変えてみていただけないでしょうか。

 

 

お風呂は体の汚れを落としてキレイになる場所でもあると同時に、一日の疲れを落としてリラックスする場所でもあります。

そんな場所が逆に体に悪い場所であってはいけないと私は考えるからです。

 

 

入浴後や一日の終わりに3分のお手入れでカビ知らずのお風呂に。

 

 

浴槽の洗い方、掃除の仕方は分かっていただけたでしょうか?

では次はそれ以外の場所のお手入れの方法についてお話していきますね。

先に申し上げておきますが、ここでも私は洗剤はできるだけ使わない方法になります。

 

 

55℃~60℃のシャワーでカビの予防にもなる洗い方が大事!

 

 

できたら家族の人が入浴後にすれば一番効果が高いのですが、なかなか全員に徹底させるのは難しいでしょう。

少なくとも最後に入った人、もしくは一日の最後に今からの習慣を練習してみてください。

決して難しい、面倒くさい方法ではありませんのですぐにできると思います。

 

  • お湯のシャワーをお風呂全体にかける

55℃~60℃のシャワーをとにかくお風呂全体にかけてください。

 

 

 

 

 

壁、床、鏡、洗面器、イス、シャンプーなどのボトル、蛇口全てです。

 

まずはカビの原因になる物をなくすことが大事なんです。

カビは繁殖するためには私たちと同じように餌が必要です。

カビの餌(栄養源)は、垢、皮脂、毛髪、石鹸やシャンプーのカスです。

これらが残ったままですと、カビに餌を与えて「大きくなってね」って言っているようなものなんです ^^

 

そして、シャワーの温度も重要です。

カビは50℃以上でダメージを受けることが分かっています。

熱めのお湯をかけることでまだ小さなカビにダメージを与えておくことが重要です。

カビを見つけたら、少し長めに熱めのシャワーをあてるとカビのたんぱく質が壊れます。

そのあとスポンジで擦ればある程度のカビを落とすことも可能です。

 

この時に、水の方が浴室の温度や湿度が上がらないのでカビの防止にはいいという人がいます。

確かにそれもいいですが、水では垢や皮脂汚れ、石鹸カスなどは充分に洗い流すことができないんです。

そして、水ではカビに大きなダメージを与えることもできません。

私のオススメは、55℃~60℃のシャワーです。

※もっと熱いお湯でもいいですが、火傷にはご注意ください。

 

  • 水気や水滴はできるだけ取っておく

カビが生えるには水分が必要です。

お湯で洗い流すだけでもいいですが、できたら水気や水滴はできるだけ取っておくほうがいいです。

 

 

床の水気も取っておきましょう。

この時に便利なのが、鏡の掃除の方法でもご紹介したスクイジーです。


エトレのガラス掃除プロ用ツール 【 スタンダードスクイジー(真鍮) 12″(30cm) セット 】 “プロ用道具は品質が違います”↑   ↑   ↑
私のオススメはエロレ社のスクイジーです。

 

決して、丁寧にやる必要はありません。

大ざっぱでいいです。

タオルで拭きましょう!なんて言っている人もいますが、そんな面倒くさいことはしなくていいです。

壁や床などの水気だけでもスクイジーでザクッと取っておきましょう。

 

 

 

頭や体を、立って洗う人は掃除のデメリットが大きくなります。

 

 

特に男性や子供に多く見られます。

頭や体を立ったまま洗うと、体の汚れや石鹸、シャンプーが壁の上の方や天井まで飛び散ります。

そうすると、壁全部と天井までシャワーをかけて、水気を取らなければならなくなりますよね。

女性には手が届かなかったり、第一毎日それは面倒くさいですよね。

 

立って洗っている人へお願いです。

どうか座って洗ってあげてください。

そうすれば、壁の上の方や天井には飛散していないので、その分掃除がラクになります。

と同時に、カビも生えにくくなります。

 

 

カビ防止には換気が大事!短時間でお風呂をカラカラに乾かす方法

 

 

カビはジメジメが大好き。

と云うことは、カラカラにしてやればカビは生えないということになりますよね。

冬にカビが生えにくいのは、空気が冷たく、湿度も低いからです。

 

では、お風呂の中をどうやって早くカラカラ状態にすればいいでしょうか?

 

ずばり、換気です!

 

だったら、窓を開ける?

違います!

 

窓を開けても乾かすことはできますが、早く乾きません。

ここで大事なポイントは、「できるだけ早くお風呂を乾かす」ことなんです。

そもそも夜中に窓を開けるのは防犯上でもやめた方がいいですよね。

 

では、どうやって早く乾かすのか?

ずばり、気扇を回す」です!

 

「ああ、それならやってますよ」って言われる人もいますよね。

 

だけど、換気扇をただ回すだけでは効果は低いんです。

そこで、あなたがいつも換気扇を回す時にお風呂の扉をどうしているのかチェックしましょう。

 

1.扉は閉めたままにしている。

 

2.扉は全開にしている。

いかがですか?

あなたはどっちですか?

正しい扉の状態は・・・・・・

 

お風呂の扉は2~3㎝だけ開けて換気扇を回す!これで浴室は早く乾きます。

 

ずばり、「2~3㎝だけ開ける」です!

 

絶対にしてはいけないのは「全開」です。

全開にすると、浴室の湯気が外へ出ていきますので、洗面所や廊下にまでカビが生えてしまいます。

逆に、全部閉めると確かに湯気は出ていきませんが、いくら換気扇を回しても浴室内の空気の対流が悪くなって乾きが遅くなるんです。

とにかく少しでも早く、短時間にカラカラに乾かすことが大事です。

 

そのためには、2~3㎝だけ扉は開けておきましょう!

 

ビルとビルの谷間に突風が吹く原理です。

空気は気圧の低い方へ風が発生します。

 

つまり、少しだけ扉を開けておくことで洗面所の空気が浴室内に勢いよく風となって入っていくのです。

中では換気扇も回っていますので、乱気流が起こります。

この風が浴室内を短時間に乾かすコツです。

 

一般的な広さのお風呂でしたら、2~3時間で乾くと思いますが、夜中にスイッチを切るために起きるわけにはいきませんよね (笑)

タイマーが付いている家では3~4時間の設定にしてもいいですが、私はできたら朝まで換気扇は回しっぱなしがオススメです。

 

毎日、回しっぱなしでも換気扇の消費電力は少ないので、月に200~300円です。

これでカビから解放されるとしたら安いと思います。

朝になったら、窓も全開にしておけば完璧です!

 

 

浴室乾燥機がついているお風呂もありますよね。

これを使って浴室を乾燥させるのもいいですが、私の換気扇で乾かす方法に比べると時間は長くかかります。

そして何よりも電気代が高くかかってしまいます。

冬に浴室を温めておく、雨の日に洗濯物を乾かす、こうした使い方にした方がいいと思います。

 

 

【動画で解説】入浴後の2~3分のお手入れと換気扇の正しい回し方

ここまでのお話を動画でもっと詳しく解説します。

 

 

洗面器、イスなどお風呂用品は宙に浮かせて早く乾かしてカビやヌメリを防ぎましょう!

 

 

早く乾かさなければいけないのは浴室内だけではありません。

洗面器やイスなどのお風呂用品にもすぐにカビやヌメリが発生します。

その原因の一番はやはり水気を長く残したままにしているからなんです。

私は写真のように、全て宙に浮かせておくことで早く乾くようにしています。

 

 

このように床に置いたままにしておくと、接地面に水がたまって乾きにくいです。

また洗面器やイスの座面には水が残ってたりしますので余計にカビやヌメリ、黒ずみの原因になります。

 

このような形でもいいので、できるだけお風呂用品は床に設置させたままにしない方がいいです。

 

 

シャンプーなどは床や棚に置かないことでカビやヌメリを防げます。

 

シャンプーなどは棚には置きません。

カゴに入れて入浴後は浴槽の上に置いて、熱めのシャワーをかけておきます。

 

 

棚に置くとシャンプーなどのボトルの下に水がたまってカビやヌメリが発生してしまうからです。

私は棚があってもほとんど何も置いていません。

何も物がないので洗うのも簡単です。

 

 

あるご家庭では写真のように家族別にカゴに分類して、それぞれが入浴する時に持って入り、入浴後は洗面所に保管しています。

年頃になった女性は母親とは違う物を使うようになりますし、最近は男の子も美顔やシャンプーにこだわる子も多いですからね。

そうすると、お風呂の中は物だらけになってしまいます。

 

このご家庭ではこの方法でお風呂の中はいつもスッキリ・キレイを維持できているそうですよ。

使っているカゴが網状なのもよく考えらえていますよね。

底に水が溜まりませんし、早く乾きますよね。

 

 

風呂ブタのカビを防止できる正しい乾かし方

 

ジャバラタイプの風呂ブタを巻いておくと、中でカビが大量発生してしまいます。

 

必ずこうなってしまいます。

 

 

壁に収納できるようになっているのは便利かもしれませんが、濡れたままの風呂ブタをこうしておくと乾きが遅くなるので、絶対にカビが発生します。

特に2枚合わせた内側はヒドイことになると思います。

入浴中の収納場所としてだけに使うといいですね。

 

 

床にこうして置くのも同じ最悪の事態になりかねません。

風呂ブタにカビが発生するのはもちろん、風呂ブタの水が床に流れていきますので床にカビが生えてしまう原因になってしまいます。

では、どうやって乾かすのがいいでしょうか?

 

浴槽の中に広げて置くことで水は流れても大丈夫です。

そして、拡げているので畳んでおくよりも早く乾きますよね。

 

 

これもOK!

とにかく空気(風)があたる面積を大きくしておくのがポイントです。

いずれの方法も、先に熱めのシャワーをかけて汚れやカビの菌を除去しておくのを忘れないで下さいね。

 

 

そして、毎日は無理だとしても1週間に1回は外でよーく乾燥させた方がいいです。

 

 

お風呂は何のために入るのでしょうか?を考えてみましょう。

 

 

皆さんはお風呂はどういう目的で入るのでしょうか?

  • 身体の汚れを落としてキレイになるため
  • リラックスして疲れをとるため
  • 体を温めて新陳代謝や抵抗力を高めるため

つまり≪健康≫のためにお風呂は入るわけですね。

 

健康のために入るお風呂が、洗剤やカビキラーなどの薬品を頻繁に大量に使ってていいのでしょうか?

健康のために入るお風呂が、カビの胞子やウイルスなどの菌で充満した空間でいいのでしょうか?

 

それは、あなただけのためではなく、抵抗力のないお子様や高齢者などのご家族のためにも考えてみるべきではないでしょうか。

お金や物に頼るのではなく、意識と行動を変えるだけで健康的で、エコライフも実現できるとしたら、今日からのあなたはどうすればいいのかという答えは明らかですよね。

 

皆様のご健康と平穏な暮らしを応援しています。

どうぞお幸せに ^^

 

 

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整理ist 佐藤亮介

モノ屋敷だった私は「整理」に出会い、生き方さえも変わりました。整理istとして「捨てる」を第一歩としない「整活」を、整理・掃除・洗濯の3S講師として全国を講演やコンサルタントとして活動しています。連絡先:info@lohaskatas.com

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